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2007年2月22日

●掛川ブランド

一応掛川人としてうれしくなるニュースです。しかし、掛川でヤマハのアップライトピアノが作られているなんて今まで知りませんでした。掛川市には結構大手企業の工場があって、例えばPの携帯とかNECのモデム類なんかも掛川で作られているそうです。

記事中の亀山氏がシャープの工場を誘致するのに百数十億もの補助金を出したらしいですね。もちろん工場ができれば雇用が創出され、税収も増えて地域は潤います。近頃は製造業の国内回帰の動きが加速しているようで、国内で工場、企業誘致合戦が活発化していくでしょう。海外に工場を作るよりも高品質なものが作れ(不良率が低く、かえって安上がりだとか)、技術流出の心配もないという背景があるようです。過剰な誘致合戦は問題だとは思いますが、基本的には歓迎できる流れだと思います。

ヤマハピアノ「掛川産」PR シャープ「亀山」に続け
2007年02月22日01時05分

 いまやすっかり有名になったシャープ(大阪市)の「亀山モデル」。三重県亀山市の最新鋭の液晶テレビ工場にちなみ、商品に亀山の名を付けて国産であることを強調、売り上げ増につなげた。それを手本に動き始めたのが、楽器メーカーのヤマハ(静岡県浜松市)だ。ピアノの上級モデルに産地名をつけ、PRし始めた。地名を工業製品につける動きは、これから広がるかもしれない。

 「『日本製』の価値を打ち出し、信頼できる商品であることを示す必要が出てきた」(ヤマハ)。同社は昨秋から、縦型ピアノの上級モデル「YUSシリーズ」を「掛川産」と称して特約店にPRを始めた。

 ピアノは、上級品であればあるほど、調律作業などで高い技能が必要とされる。同社は、浜松工場でグランドピアノを、静岡県掛川市の掛川工場で縦型の製品を生産している。技術を1カ所に集めて効率を高めようと、10年にピアノ生産を掛川に集約する計画だ。

 それに合わせて企画したのが亀山ならぬ、「掛川産」。少子化で需要は限られるなか、海外勢や他社との差別化を図る必要がある。そこでシャープの成功例に目をつけた。

 掛川産は緒に就いたばかり。楽器店が「掛川モデル」としてインターネット上や店内でPRするが、成果はまだ未知数だ。
http://www.asahi.com/business/update/0222/004.html

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