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2007年1月25日

●医療崩壊のまとめ

どうやら限界を超えたようです。私にできることと言えばコピペるだけ。
以下、コピペのコピペのコピペ

総論:勘違いっていうか勤務医師不足は以前から指摘されてたけどね。現場が踏ん張ってきたけど。踏ん張っていた人を犯罪人扱いし始めた(福島・奈良の件ね)のが崩壊の決定打だと思うよ。

1.もともと勤務医は不足していた
 勤務医って労働基準法完全無視の状態で働いたからね、もともと不足していたw。自らの使命感に燃えて、患者の生命優先で働くと昼夜問わず働かないといけなかったけど、昨今の情勢(福島・奈良事件等)でトサカにきた勤務医が燃え尽きて遵法闘争または逃散を始めてしまったと。そしたら足らなくなるのは当然だわ。

2.医師数の捏造
 厚生労働省は医師数は増加してると言うけど、引退した人完全無視だもんねw 医師免許持ってて別の仕事してる人とか 寿退職した女医とか無視。実労勤務医師数は減ってるよ間違いなくwあと、医師数を抑制していたのは医師会とか言う人いるけど少しぐぐれば分かるよw。違う、医師会にそんな力なんてない しかも医師会は開業医の団体 今不足してるのは勤務医。もし医師会に強い政治力があるとするなら国公立病院の95%以上が赤字になるまで診療報酬が下げられるわけ無いでしょw。医師数を抑制してきたのは財務省の走狗の厚生労働省。医師数の増加=医療費の増大になるからね。

3.女医の増加
 いろいろ言われてるけどやっぱり大きいよこれ。新人医師の4割が女性だとしたらそのうちの何割かは寿退職w んで当直とかの労働しないわけで医療界でも完全に逆差別起こってるし、男性勤務医が奴隷化してるw

4.給与格差
 民間と国公立比べると本当にひどいと思うよ。総合病院で一人の勤務医が稼ぐ金額はおよそ年1億。んで医師の給与は民間約1200-2000に比べ、国公立は800-1600ぐらいだと思う。そりゃ民間に逃げるわ。年400万も差があれば、なんでこんなに差が出るんでしょうねw

5.医師の労働量の増大
 医療が高度化するとやること増えるのはわかるよね。あと、インフォームド・コンセントwとか患者に説明する時間も必要になった。しかも訴訟対策用にね。昔は「お任せします」の方が多かったけど、今はそうじゃないからね。あと 何回も説明求める患者もいる。無い時間をなんとか作って説明するけど、医療側からすると説明って1円にもならない。

6.高齢化社会
 まぁ言わずもがなw 散々やりたい放題してきた団塊世代が定年を迎えます。医療が必要になる人口はますます増えます。この世代の血管って今の老人より間違いなくボロボロ;脳卒中、心筋梗塞、脳血管性痴呆患者は増えてく一方だと思う。今でさえ 需要>供給なのに、それが加速されていく。

んで、医療崩壊なんだが、自由診療にしたがってるグループがあるのよ。
 外資保険会社:世界一と言われる日本人の預貯金を虎視眈々と狙ってます。
 厚生労働省:国民の健康より天下り先の確保と財務省を怒らせないために医療費の抑制しか考えてませんw
 あと、援護射撃してる一群
 マスコミ:外資保険会社に逆らえませんw 捏造・恣意的報道なんでもありです。
 司法:なんだか良く分からないけど医療にも業務上過失致死だそうですw 現場からしたら防衛医療に徹するしかなくなるわけですが。
 DQN患者群:これはどの職業でもあるでしょうね でもこの状況では診療を断れるほうに逃げるのは当然でしょうw

患者として渦中にいる身なんですが、ただおろおろするしかないのでしょうか。

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