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2006年9月26日

●僕に死ぬ権利をください

と、いう本があることを知った。決して私の心の叫びではない。
どこで知ったのかというと、ネットで「安楽死」や「尊厳死」について調べていたときに偶然発見したのだ。
あらすじはamazonによると

「シラク大統領、私に死ぬ権利を与えてください」
この手紙は、フランスじゅうに衝撃を与えた。

それは、事故で全身麻痺となった青年が、自分の尊厳を守るため、そして唯一の支えである母親の人生を取り戻すための心の叫びだった。

あらためて、生きることの意味、尊厳ある死とは何かを問う一冊。


だそうだ。まだ読んでいないので何ともいえないが、今の私の状況に近いのではないかと思われる。

「自分の尊厳を守るため」というのはとにかくとしても、「母親(家族)の人生を取り戻すため」という部分には共感できる。おそらく家族はこれを見ていないので書けるが、私がこうなった事で家族に大きな負担をかけていることは確かである。
著者であるヴァンサン・アンベールの気持ちを知りたくなった。

さて、この本だがどうやって読むかが問題である。本は通販で買えるにしても、全ページスキャンしてもらうのはめんどくさそうだなぁ、と思っていたら朗報が入った。
りーだぶるという機械がリハビリいつに1台導入されたというのだ。りーだぶるとはようは自動ページめくり機である。
ちょっと使わせてもらったところ、なかなかメカニカルな動きでよく出来ている。比較しては何だがロボコンのロボットのようだ。

これで自由に本が読める、と思ったのだが、これは個人のものではないので使える時間がある程度制限される。他にも使いたい人はいるのだ。
だが幸い本を読むスピードは人並み以上に速いので大丈夫だろう。
早速注文しよう。

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