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2006年7月25日

●日本人の寿命縮む

日本人の平均寿命が6年ぶりに昨年を下回ったらしい。下回ったといっても男性は78.53歳(前年比-0.11)女性は85.49歳(-0.10)で男性は世界4位、女性に至っては世界1位である。十分誇っていい数字であると思う。

今年平均寿命が昨年を下回ったのはインフルエンザの流行や自殺者の増加が原因と考えられているらしい。インフルエンザはやむをえないが、自殺者の増加というのは気になるところだ。私に言わせれば五体満足でありながら自ら命を絶たねばならないというのは理解に苦しむ。経済的な理由だとすれば不景気のあおりだろうか、政府によれば景気は回復しているらしいが、イマイチ実感できないというのが現状のようだ。いずれにしろ、自殺で平均寿命が縮むというのは先進国としては情けない。

もうひとつ気になったことがある。男女差である。今回の数字では男女の平均寿命の差は約7歳である。人間は基本的に女の方が丈夫につくられているようだ。それ以外にも女性の方が生活力があるということもあるかもしれない。独身男性の寿命はそうでない場合と比べて短くなる傾向にあるようだ。食生活の管理などが原因になっているのだと思う。

熟年離婚が増加しているといわれている。今後男女間の平均寿命差はさらに開いていくかもしれない。

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